妊娠周期の数え方

がんばろう！　日本。


もし、月経が一定していない、あるいは28日ではない人の場合は、この数え方だと妊娠周期にずれが生じてしまいます。
妊娠周期を正確に知ることによって、赤ちゃんの発育具合、またお母さんの身体の状態などを把握することができるようになります。
そうすれば、月経周期が不安定な人でも正確な妊娠周期、また出産予定日が分かるのですね。
ただ、これは月経周期が毎月28日で来る人を想定しているため、月経が不安定な人は排卵日から正確な妊娠周期を数えることができます。
この妊娠周期の数え方のずれを修正するには、排卵日がいつかということが大切になってくるのです。
排卵日を妊娠周期2週0日として数えるようになっていて、基礎体温をつけておけば、排卵日がすぐに分かります。

妊娠周期のカレンダー

がんばろう！　日本。


産婦人科などに行くと待合室などに妊娠周期カレンダーが貼られていたりするので、見たことがある人も多いかもしれませんね。
最終月経開始日からの計算と知らなければ、いきなり妊娠周期5週目といわれるとびっくりしてしまいますよね。
そして妊娠周期中期になると、胎動を感じたり、お腹が目立ってきます。

妊娠周期のカレンダーは、産婦人科などの待合室だけでなく、ブログやサイトなどでも見つけることができます。
妊娠周期は、大体10ヶ月といわれますが、これは通常のカレンダーの10ヶ月ではなく、1ヶ月を28日とします。
自分の状態が赤ちゃんの成長につながっているんだと思えれば、大変なつわりでも我慢できるような気がします。

妊娠周期を自動計算

がんばろう！　日本。


もちろん、もっと正確な妊娠周期を知りたいということであれば、基礎体温表から計算する必要がありますが、大体の目安としては便利だと思います。
体調の変化、日々の生活で気を付けることなども妊娠周期を知ることによって、把握することができるのではないでしょうか。
別に私は妊娠しているわけではないのですが、いくつかのサイトで試しに妊娠周期を自動計算してみました。
でも、月経周期が28日一定の人以外は、この自動計算による妊娠周期は、目安とする方が良いかもしれません。

妊娠周期の計算の仕方について、ブログやサイトなどで調べてみると、面白いものを発見しました。
母子ともに健康であるためにも妊娠周期を把握するようにしたいですね。