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ちまたのウワサ
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クラミジア感染症の社会的状況はあまりいいとはいえず、非常に認知性も低いようですが、確実に若い年齢層に感染者を増やしています。

クラミジア感染症自体の存在を知らないという方も少なくはなく、またどのようにして感染するのかも知らない方が多いかもしれません。
性に関しての情報はあふれかえっているのに、クラミジア感染症などの性病の情報は社会的にオープンになってはいないのです。
もう社会的状況がどうであれ、「知らない」では済まないレベルにまで感染者が増え続けているのが、クラミジア感染症です。
だから安易にセックスする方が多く、その一時的な関係だけでクラミジア感染症などの性病に感染してしまう方は跡を絶ちません。
性教育といっても、クラミジア感染症などの知識をきちんと教えていないことに責任があるというよりも、こちらを先に教えなかったツケかもしれませんね。
社会的状況では性の情報のプラス面は強調されていますが、クラミジア感染症などの恐怖を伝えているものが少ないし、目立たないのです。

クラミジア感染症の恐ろしいところと言うのは、感染しても自覚症状が表れにくく、そのまま悪化しやすいということなのです。
これは社会的状況の中でクラミジア感染症をはじめとした性病に関する知識を学んでこなかった方がそのままセックスを体験しているからかもしれませんね。
これは先進国の中でも唯一AIDS感染者が増えているという日本のあり方と似ていて、クラミジア感染症もそのまま当てはまっています。
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