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ちまたのウワサ
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がんばろう! 日本。


という事で、やはり関連のブログやサイトで、逆流性食道炎に対する正しい知識を持つ事が重要なのではないだろうかと私は思います。
つまり、ピロリ菌の有無に関係なく、逆流性食道炎になりやすい条件を作ってしまっているのです。
普通私たちの胃と食道の間には、下部食道括約筋という筋肉があって、これが閉まる事で、胃の内容物の侵入を防ぎ、逆流性食道炎にはならないようになっています。
因みに、この下部食道括約筋というのは、常に出口専用の自動ドアみたいなもので、食道の中身が胃に移動する時にのみ開き、その後閉まる仕組みになっているのだそうです。
実際、日本人は元々ピロリ菌を殆ど持たない民族だったそうです。
でも、実際には、ピロリ菌を排除して逆流性食道炎になったとしても、それは一時的なもので、きちんと治療すれば治ります。
なので、逆流性食道炎になる事を決して恐れず、ピロリ菌の排除に勤しむ事が大事なのだそうですよ。

逆流性食道炎を防ぐために、あえてピロリ菌を排除しようとしない患者さんもいるとかいないとか。
それより、ピロリ菌を放置して、胃潰瘍や十二指腸潰瘍を悪化させる事の方がやっぱりずっと怖いでしょう。
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