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ちまたのウワサ
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がんばろう! 日本。

逆流性食道炎というのは、非常に自覚症状の出やすい内臓疾患だと言えるでしょう。
それは恐らく、問診に頼る部分が多いのと、胃カメラを使用せず、バリウム検査だけで健康診断を済まされる場合も少なくないからではないかと思われます。
確かに、びらんや潰瘍がなければ、「非びらん性胃食道逆流症」という病名が告げられる事が圧倒的多数でしょう。
とにかく、ここまでしないと明らかにはならないのが逆流性食道炎、馬鹿には出来ませんので、関連のブログやサイトで調べ、気になったら、絶対検査するべきでしょうね。
ただし、どんなに立派な資料に基づき、どんなに大切な質問をされても、患者がアバウトに答えていては、何の意味もありません。
患者さんにとっては、非常に辛い検査ですが、これによって、食道の粘膜にびらんや潰瘍が発見されれば、そこで逆流性食道炎である事が判明します。
けれど、この非びらん性胃食道逆流症は逆流性食道炎の極めて初期の症状であるものですから、やはり油断禁物、きちんとした治療をする必要性があります。
何故なら、食道内の粘膜に異常が診られないのにも関わらず、頻繁に胸焼けや呑酸を起こすという事であれば、それこそ食道ガンや胃ガンである可能性が否めません。
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