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ちまたのウワサ
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がんばろう! 日本。

逆流性食道炎というのは、非常に自覚症状の出やすい内臓疾患だと言えるでしょう。
それは恐らく、問診に頼る部分が多いのと、胃カメラを使用せず、バリウム検査だけで健康診断を済まされる場合も少なくないからではないかと思われます。
確かに、びらんや潰瘍がなければ、「非びらん性胃食道逆流症」という病名が告げられる事が圧倒的多数でしょう。
とにかく、ここまでしないと明らかにはならないのが逆流性食道炎、馬鹿には出来ませんので、関連のブログやサイトで調べ、気になったら、絶対検査するべきでしょうね。
ただし、どんなに立派な資料に基づき、どんなに大切な質問をされても、患者がアバウトに答えていては、何の意味もありません。
患者さんにとっては、非常に辛い検査ですが、これによって、食道の粘膜にびらんや潰瘍が発見されれば、そこで逆流性食道炎である事が判明します。
けれど、この非びらん性胃食道逆流症は逆流性食道炎の極めて初期の症状であるものですから、やはり油断禁物、きちんとした治療をする必要性があります。
何故なら、食道内の粘膜に異常が診られないのにも関わらず、頻繁に胸焼けや呑酸を起こすという事であれば、それこそ食道ガンや胃ガンである可能性が否めません。
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がんばろう! 日本。


まあ例え、食道ガンには発展しないとしても、逆流性食道炎は一旦なると慢性化しやすい疾患ですから、やはり食事に対する注意は否めないでしょう。
日本人とは言え、普及すべくして普及したのがガンや脳疾患、心臓病や糖尿病、そして逆流性食道炎と言った生活習慣病なのでしょう。
つまりは、消化の際に時間の掛かるタンパク質や、消化の際に多量の胃液を必要とする脂肪分の過剰摂取は、胃酸過多になる確立を大幅にアップさせるのです。
というより、完全に食生活の欧米化を成功させている人すら溢れかえっている時代。
まだ日本ではそこまでの因果関係は明確にされていませんが、こうした生活習慣病の先進国であるアメリカなどでは、すでにそう考えられているようです。
そんな事言われたら、今の食生活を完全に改善しなくちゃいけないんじゃないのよって思われるかも知れませんが、そう、その通りなのかも知れないのです。
ですから、少しでも思い当たる方は、行く行く食道ガンにならないようにするためにも、やはり食生活を見直す必要性は大なのではないかと思いますね。
つまり、日頃の食生活を見直す事で、逆流性食道炎の予防や治療はある程度出来るという事です。
因みに、コーヒーや紅茶、それに緑茶やウーロン茶などには多量のカフェインが含まれていて、そのカフェインが胃酸の分泌を増やしてしまうのです。


がんばろう! 日本。


それって、元々本当の喘息ではなくって、胃液の刺激が原因だったという事なんですよね。
どんな病気でも、やはり早期発見による早期治療が何より大事な訳で、そのためには、まずその病気を知る事が重要になる訳です。
とにもかくにも、彼が逆流性食道炎の初診を下さない日はないんじゃないかとの事ですから、これは一つ、ちゃんと勉強する必要性がありそうですね。
別に脅す訳じゃないですけど、逆流性食道炎が進行すると、食道癌を引き起こさないとも限っていないらしいですよ。
なので、こうした自覚症状がある場合は、どうせ逆流性食道炎だろうと放置せず、必ず検査を受けないといけないんですね。
でも、逆流性食道炎が進行すれば、頻繁に強い酸性の胃液が喉を刺激する事になりますからね。
時に、激しい咳や声がれなどを起こす事も決して珍しくないと言います。
言いますって、これは最近大学病院の消化器内科の外来に転勤になった友達のドクターが言っていたんですけどね。
とにかく、ガンじゃなければ何より、後はしっかり完治を目指す事が大事です
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