ちまたのウワサ
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そして、私は、なんと、更年期障害と肥満による肉体疲労、すぐに疲れたり頭が重いのは、積み重ねた年齢と皮下脂肪のせいであると言われました。
先日、自分自身の肺高血圧症を疑った時、その不安はものすごいものでした。
階段や坂道を上る時に、すぐにしんどくなったり、時々めまいがしたり、すごく頭の重い日があったり・・・。
こういう軽い動作をしたときの息切れや疲労感、倦怠感、呼吸困難などは、肺高血圧症の典型的初期症状だと言います。
そして、更に、肺高血圧症が進むと、疲労感の蓄積によるストレスから、うつ病に陥る事もあるんだそうですね。
肺高血圧症かもしれないと私が思い始めたころ、ちょうど、末の妹もまた、もしかしたら肺高血圧症かもと思っていたようです。
子供なんかの場合だと、進行がとても早いので、こうした症状が出て、すぐさま肺高血圧症である事が判明する事もよくあるのだそうですね。
でも、もっとしっかり運動して痩せないと、肺高血圧症と変わらない位の重病に見舞われ、それこそ命の危険もあると言われてしまったのです。
何故なら、肺高血圧症は、かなり進行するまで、特有の症状というのが殆ど出ないからです。
自分や周囲が異常を感じるほどの呼吸障害や疲労症状が出たときには、もうすでにかなりハイレベルになっていて、従来の日常生活を送るのは難しい状態だと言われています。
やはり、日頃からみんなある程度の知識を備えておくのは必要な事でしょう。
でも、肺高血圧症になれば、いつ呼吸困難に陥ったり、心不全を発症するか分からないのです。
ちょっとした運動も難しく、いざという時のために、常に人工呼吸器を手放せない生活。
昨今では、肺高血圧症の引き金となる遺伝子も発見されているようですからね、家族間で発症しても、決して珍しくはないんです。
国の難病指定を受けている病気ですから、それなりの支援も受けられますし、障害者手帳も取得出来ます。
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