ちまたのウワサ
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自覚症状が出て初めて病院へ行って検査をした時には、もうすでにかなり進行している人が大半らしく、すぐさま闘病生活が始まるそうです。
その原因の解明と治療が最も困難な種類の疾患で、余命8ヶ月と最初は診断されたそうです。
特に、膠原病の患者さんが肺高血圧症を合併すると、命に関わる場合も少なくないそうですね。
1人でも多くの肺高血圧症患者さんやその家族の役に立てばと思って始めたらしいけど、ほんと立派だと思います。
でも偉いよね、実名で、いい事も悪い事も全て公開してるんだもん。
ただし、膠原病のように、その引き金となっている病気が難病指定を受けている事もあります。
肺高血圧症と言っても、いろいろな種類があって、必ずしも肺高血圧症の全てが不治の病という訳ではないんですね。
私も、最近になって、そういうブログやサイトを読むようになったんだけど、つくづく勇気づけられるし、いい勉強にもなります。
実際問題、国の難病指定を受けているのは、原発性肺高血圧症と慢性肺血栓塞栓症だけのようです。
でも、肺高血圧症と闘いながら、ブログを掲載している人も沢山います。
正直、完治は難しいらしいけど、彼女親子には、何とか肺高血圧症を克服して欲しいなぁっと願わずにはいられません。
ただね、特に原発性肺高血圧症は、これと言った初期症状が出にくいため、早期発見が非常に困難だとも言われているんですよね。
でもね、肺高血圧症は成人病などとは違うので、食事制限などは余りないそうですよ。
そんな私が、最近たまたま見付けたブログ、それは肺高血圧症の子供を持つお母さんのブログ。
1人でも多くの健康な方々に、出来れば親子でそうした肺高血圧症に関するブログやサイトを読んでもらいたいなぁっと、切に願いますね
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