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ちまたのウワサ
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キコブタケの仲間に属する多年生のサルノコシカケの一種ですが、天然のメシマコブは、松竹よりもずっとずっと貴重なのだそうですよ。
されど、1990年代に入って、韓国の科学者チームがメシマコブの大量生産に成功。メシマコブというと、ガンの薬というイメージを持つ人も多いかと思いますが、メシマコブは、あくまでも健康食品。
例えば、今猛威をふるっているインフルエンザなどは、ウイルスに感染するのが原因ですから、その確率を下げる事は可能かも知れませんよ。
その後、1993年に、韓国新薬という会社がメシマコブキャプセルという医薬品を開発し、現地の厚労省に当たる、韓国厚生省の認可を受けました。
後、アガリクスとの飲み比べが出来るお試しプランもあるようです。
その話題が海を渡って伝わるといなや、日本でも改めて注目され始めたのです。
とは言え、我が国の厚生労働省が認めたのはメシマコブの医薬品としての使用ではなく、健康食品としての使用のみ。
国を挙げての研究開発だったそうですが、これまで諦めかけられていた実用化に一気に拍車をかけました。
おまけに、松竹と同様、人工栽培が非常に難しく、永年医薬品や健康食品としての利用はされていませんでした。
ただ、メシマコブには免疫力を促進させる働きもあるので、常日頃から摂取する事は、立派な健康対策の一つだと言えるのではないかとは思いますね。
事実、メシマコブのサプリメントを飲むようになって、風邪というものを引かなくなったという人も少なくないようです。

メシマコブはその学名をフェリナス・リンテウスといい、日本では、長崎県の女島に生育しているところからメシマコブと呼ばれるようになったそうです
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