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ちまたのウワサ
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メシマコブのガンに対する効能は韓国で研究されたと思われていますが、実は、このメシマコブの抗癌作用にいち早く目を付けたのは日本人だったんですね。
そんな折、韓国の研究チームがついにメシマコブのバイオ化に成功しました。
そして、いきなり、他のキノコを大幅に上回る抗腫瘍作用がメシマコブには含まれている事が発見されたんですね。
実際にメシマコブの抽出成分をガン患者に投与するという臨床実験も多数行われていたそうです。
メシマコブの効能と同じ位、日本の科学研究はすごいと思います。
そして、抗癌作用や免疫作用をはじめ、様々な効能が発見され、実証されていきました。
しかし、最大のネックは材料不足、医療現場で実用化するには、多量のメシマコブが必要になります。
やはり、大々的に人工栽培し、増殖させる事が出来なければ不可能だったのです。
そのため、日本では、メシマコブの医療現場への進出は足踏み状態だったと言います。

メシマコブを人工栽培するのではなく、菌糸体培養によってメシマコブを大量育成させる。
しかし、医療現場でも、メシマコブの研究と臨床は、日々着実に続けられているようです。
研究開始当初、韓国では世界中からメシマコブという名の付くありとあらゆるキノコを収集し、細かく調査したそうですよ。
早く国内の医療現場でも実用化が認められ、普及するといいですね。
メシマコブに関する医学的な背景は、健康関連や科学関連のブログやサイトを読んでもらえればよく解ると思います。
もっともっと多くの国民が感心を持つ事、それが厚生労働省を動かす大きな力になる事でしょう。
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