ちまたのウワサ
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何故なら、子宮体がんの初期症状である不正出血は、目に見えて判るからです。
ただし、その95%以上が子宮内膜に発症するところから、一般的に子宮体がんというと、子宮内膜がんであるとされています。
近頃は、乳がんを筆頭に女性特有のがん患者が日本でも増加していると言われていますよね。
ですから、もしかしてと思ったら、なるべく早めに医療機関を受診し、きちんと診察や検査を受ける事が何より重要になります。
一方、子宮体がんの殆どは、胎児を育てる子宮の内側にある子宮内膜から発生する病気で、子宮内幕がんとも呼ばれています。子宮体がんは、その名の通り子宮体部に発生するがんですが、実はこの子宮体がんには、子宮内膜に発生する子宮内膜がんと子宮筋に発生する子宮肉腫の2種類があるんです。
特に、全ての子宮がんにおいて、不正出血で本人が疑いを持ち、判明するという事が圧倒的多数のようです。
子宮体がんは、子宮がんの中でも非常に重傷のがんですが、何故か非常に生存率が高いのが子宮体がんの大きな特徴でもあります。
やはり、怪しければ疑ってみる事なんでしょうね、怖いような気もするけど・・・。
子宮の筋肉に発生する腫瘍も一応含まれる事は含まれるようですが、基本的には、こちらは子宮肉腫と呼ばれ、別の疾病として扱う医療機関も多いようです。
だから、赤っぽい下り物を見付けたら、これは子宮体がんかもって思う事が大事なんですね。
ただ、最も患者数の多い子宮頸がんに比べ、その子宮体がんの検査は、どうしても手間が掛かってしまうため、自分から医師に申し出て実施される事が殆どのようです。
それで済めばまだいいのですが、更なる進行や転移が診られれば、放射線や抗がん剤を用いた治療になります。
それは至って簡単で、がんの出来る場所が明らかに異なり、子宮頸がんは、子宮腟部や頸管の上皮から発生します。
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