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ちまたのウワサ
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子宮体がんも子宮頸がんも子宮がんの一種ですから、当然、子宮体がんと子宮頸がんの初期症状は似たような形で出ます。
医療機関よりもずっと詳しく解りやすく説明してくれているサイトやブログも多いので、逆に不安になっちゃうかも知れませんけどね。
子宮頸がんは若い女性が発症する確率も高い病気で、どちらかと言うと、進行の早い類のがんだと言われています。
そこで、現在子宮体がんの5年生存率は全患者の80パーセントを超えると言われています。子宮頸がんの場合だと、もうある程度進行し、転移している事も多いのですが、子宮体がんの場合だと、その60パーセント以上が、本当の初期段階なのだそうですね。
そして何より、がんの大きな特徴とも言える、食欲不振に陥り、自然に体がやせ細ると言われています。
ですから、手術や抗がん剤による治療が十分可能で、再発もせず完治する人も珍しくないそうです。
中でも子宮体がんは、乳がんと同じく、そんな不治の病ではないがんの代表格のようです。
これは子宮体がんに限った事ではなく、全てのがんに対して言える事ですが、発見の手遅れイコール命取り。
子宮体がんは、女性ホルモンのバランスが崩れることによって発症する事の多いがんだと言われています。
そこで、それが子宮体がんの初期症状による不正出血なのにも関わらず、久しぶりにやって来た月のものだと思い、中には喜ぶ人もいるそうですね。
女性として、その気持ちは解らないでもありませんが、取り敢えず疑う事も大切だろうと思います。
例えば、胃がんや肺がんに見舞われていたとしても、そういう症状は、まず現れません。
ただ、子宮体がんと子宮頸がんはその進行の速度がいささか異なります。
子宮体がんに関するブログやサイト、もしまだ一度も読んだ事のない方がいらっしゃいましたら、絶対読んでみるべきだと思いますよ。
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