ちまたのウワサ
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メシマコブと聞くと、なんだか海草類のような気がしますが、メシマコブは海の生物ではありません。
なんて思ってね、少しメシマコブなる物に興味と関心を持ってみる事にしました。
メシマコブっという名前は余り冴えないけど、メシマコブのパワーはものすごいものらしいですね。
何しろ、もともとキノコはガンの予防にいいと言われる食べ物、きっとメシマコブもそのパワーは十分に持っている事でしょう。
今、事業仕分けでいろいろ言われてるけど、やっぱ日本の科学や医学は本当にすごいんですよね。
読めば読むほどそのパワーに感心させられるメシマコブ、一生お世話にならなくてもいい人生が歩めれば幸せなんだろうけど、さて、どうでしょうね。
で、調べたところ、もう何十年も前から日本ではその健康効果が認められていたそうですね。
その論文を書かれた国立がんセンターの研究所の池川先生は、1960年代からもうこのメシマコブの研究に勤しんでいらっしゃったというのですから驚き。
メシマコブが海草類ではなく、メシマコブがキノコ類だとしたら、抗癌作用が高いにも納得出来るというものです。
女島の桑の木にコブ状に生育するキノコ、だからメシマコブ、言われてみれば実に単純明快な名前ですね。
少なくとも、私はそうでしたね、無知と言われれば仕方ないけど・・・。
その学名をフェリナス・リンテウスというメシマコブ、これから益々注目される事でしょう。
私も、もっともっといろいろ勉強したいなぁっと思って、健康関連のブログやサイトを暇を見つけては読んでいます。
特に、関西では昆布の事をコブって言う人も多いので、ついついメシマコブという名前だけで、海草類を思い浮かべちゃうんですよね
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