加齢と健康

でないと、いまのまま好き勝手に飲んで食べて、寝て起きて、仕事して遊んでいたら、将来はもうぐちゃぐちゃ。
そして、そのためには健康第一、日常生活や食生活を見直し、整える事はとても大切です。
私も人ごとではなくて、マジでそうしたブログやサイトを読んで、加齢を考えないといけない身分なんですよね。
まあ気持ちは解らないでもありませんが、年を取る事は、本当に悪い事ばかりなのでしょうか。
加齢に伴う体の変化を自覚し、それなりの食事や運動を取り入れる事が重要なんですね。
しかし、年を取る事は止められない以上、加齢も避けられない現実です。
けれど、年を取る事は、それだけ長く生きて来られた証で、それなりの経験を積み重ねたという事でもあります。
加齢とともに、物忘れがひどくなったり、足腰が思うように動かなくなったり、目や耳も遠くなりますから、確かに嫌にもなるとは思います。
どうせなら華麗に加齢を重ねましょうよ、と声を大にして言いたいですね。

加齢は避けられないものだし、無理に加齢を避けなくても、老化現象さえ食い止めれば全然OK。
つまり、我々がこの世に生きた年数だけ加算されるもので、例え若くても誕生日を1回迎える度に、加齢は進行していきます。
健康ブームの昨今、マイ・セルフケアの話題は、ブログやサイトでもわんさか取り上げられています。
が、実際に加齢は赤ちゃんの頃からもうすでに始まっているのです。
加齢は進んでも、老いなければいい、それが昨日のセミナーの締めの言葉でした。加齢というのは年を取る事ですから、加齢という言葉に抵抗を持つ人も多いようですね。